1960-02-18 第34回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号
ただいまの婦人労働者に対しての問答を拝聴したわけでございますけれども、大臣に最低賃金の問題、完全雇用の問題、それから大企業、小企業場におけるところの労働賃金の格差の問題、それから身体障害者をどのように産業戦線の中に吸収していくかという問題、母子世帯で、働かんとするところの、子供をかかえた有子未亡人世帯の生活保障の面から、国民年金が一人前でありませんが、これを何とかして、働く場を与えなければならない問題
ただいまの婦人労働者に対しての問答を拝聴したわけでございますけれども、大臣に最低賃金の問題、完全雇用の問題、それから大企業、小企業場におけるところの労働賃金の格差の問題、それから身体障害者をどのように産業戦線の中に吸収していくかという問題、母子世帯で、働かんとするところの、子供をかかえた有子未亡人世帯の生活保障の面から、国民年金が一人前でありませんが、これを何とかして、働く場を与えなければならない問題
)(第七六四号) 九二 医業類似行為既存業者の業務存続に関する 請願(伊藤郷一君紹介)(第七八三号) 九三 同(阿左美廣治君紹介)(第八五七号) 九四 下水道整備促進に関する請願(池田清志君 紹介)(第七八四号) 九五 社会保険診療報酬引上げに関する請願(池 田清志君紹介)(第七八五号) 九六 保育所予算確保に関する請願(加藤鐐五郎 君紹介)(第八一五号) 九七 老齢者、有子未亡人及
同和問題解決に関する陳情書外二件 (第六二五号) 同(第六九七号) 未帰還者留守家族等援護法による療養給付期間 延長に関する陳情書外一件 (第六三七号) 国民年金制度制定に関する陳情書外二件 (第六三八号) 医師等の免許及び試験の特例に関する法律の一 部改正に関する陳情書 (第六三九号) 国民健康保険事業に対する国庫補助増額等に関 する陳情書(第六 四〇号) 老令者、有子未亡人及
二月十一日 日本労働協会法案(内閣提出第三九号) 同日 医業類似行為既存業者の業務存続に関する請願 (伊藤郷一君紹介)(第七八三号) 同(阿左美廣治君紹介)(第八五七号) 下水道整備促進に関する請願(池田清志君紹 介)(第七八四号) 社会保険診療報酬引上げに関する請願(池田清 志君紹介)(第七八五号) 保育所予算確保に関する請願(加藤鐐五郎君紹 介)(第八一五号) 老齢者、有子未亡人及
なお、公務員等について将来定年制が実施せられるような場合、有子未亡人に対しては特段の考慮を払うべきことを強く要望する。 右決議する。以上であります。次いで日本社会党を代表して岡委員より、政府原案並びに修正案に賛成の意見の開陳があって討論を終了したのであります。
なお、公務員等について将来定年制が実施せられるような場合、有子未亡人に対しては特段の考慮を払うべきことを強く要望する。 右決議する。 何とぞ諸君の御賛同を賜わりたいと切望いたします。
いたいのでありますが、今回の遺族対策で或る程度……いわゆる従来やかましく言われておりました未亡人福祉の一部はこれを満たし得るかとも考えるのでありますが、なお戰争未亡人以外の一般の未亡人が福祉の積極的施策を待望いたしておりますることは言うまでもないことでありますが、それらにつきまして関係者並びに国会に母子福祉の特別の立法を必要とするのではないかと非常に熱心に要望いたしているわけでありますが、政府は何か有子未亡人
(三) 未亡人の援護施策状況について 本県における有子未亡人の数は約三万八千五百で、そのうち、生活保護法の適用を受けている者が約五千人、その他にも母子寮による保護を必要とする者が相当数あります。母子寮は現在三カ所で、近く四カ所を新設することになつていますが、これでもなお不遇な母子たちを保護するには不十分のようであります。
勿論それらの対策の内容に至りましては厚生省におきましても各局に亘り、或いは厚生省のみならず、政府全体の各省に亘るのでありまするが、一応お世話役として私共の方で窓口を勤めて、この寡婦家庭、有子未亡人家庭の問題をいろいろとお取次をいたしておるわけであります。
尚、戰死、戰災によつて寡婦となれるものは總数の二四%と推算され、八十四万の寡婦はいわゆる遺族の人々である、これらの未亡人、しかも子供を抱えた有子未亡人の多くが、すでに危險な立場におかれて居る、彼女達は子供のために一身を投げ出して居ります。これらの母の姿、過日決議案の賛成演説をいたした宮城議員は、賣春婦の六〇%は子供をもつ母であると調査の結果を発表し聞く人々の胸打をつたのであります。